コラム> ボランティア > 能登半島地震
能登半島地震に対して激励いただき有難うございます
発生日 2007/03/25 適宜更新
3月25日(日)朝9時 過ぎ遅い朝食をとろうとしていた時ドカンと身体を持ち上げる縦揺れが来て、直ぐに家が倒壊するのではないかと思われるほどの振幅の大きい横揺れが続いた。 これが後で震度5強の揺れだと知った。 我家では棚が倒れタンスがズレ動きテレビが転げ落ちた。 タイル壁面にひび割れが出来たり尾根瓦がズレたりした。若干能登町(震度6弱)の会員はいるものの殆どの同僚会員は珠洲市(震度5強)在住であって 大事には至らなかった模様と聴いている。M6.9の震源に近い輪島市門前町(市町村合併後)などではこれを凌ぐ震度6強もあり、 家屋倒壊、岩盤崩落、道路決壊、水道破断など次々発表になる被害の大きさ加減に驚かされている。
以前の大きな揺れとしては、1993年2月7日発生の能登半島沖地震でM6.6、ここで震度4。震源に最も近い輪島市では震度5が記録されており、
これと較べても今回は能登半島で最大級であった。
日常生活がママならぬところへ数百回もの有感余震が未だ続いていますが、被災者の皆さんに心よりお見舞い申し上げ、いち早く復興出来るよう隣人として頑張りたいと思います。
(追)その後「清流と遊ぶ」もいろいろな方面からお見舞いや激励をいただき有難く感謝しています。
関連する道路状況は、能登と金沢を結ぶ基幹道路=能登半島縦貫有料道路はゴールデンウィーク直前に全線開通しました。
珠洲と輪島を結ぶ海岸道路は未だ一部迂回を余儀なくされています。最大の被害地門前町深見と鹿磯間の海岸道路は寸断されたまま
復旧の目途がつかない状況です。
またこの近辺では数百名の被災者がこの連休中に仮設住宅に入居です。担当子は以前数年間居候したことがある門前町を
オッカナビックリして来ましたが、全壊/半壊/傾斜の家屋が至る所にあり、見掛け上直立はしていても壁が剥がれ落ちたり
屋根をビニールシートで被った多くの軒並みが痛々しく跳び込みます。大勢のボランティアの方も活動されていますし
行政もサービスに余念がありません。しかし困難な居住を強いられている被災地の皆さんが元気を出すには、どうしても
大鉈の支援体制が必要でしょう。
回数を控えて心もち遠慮申し上げていた磯釣りもそろそろ開放したいと思っています。
コラム> ボランティア > チャリティ4
特養老人ホーム チャリティ(20回目の恒例事業)
+チャリティ釣り大会(秋季2006)
2006/11/13 市釣愛好者連協 主催
<今日の視点>1997年(平成9年)1月ロシアタンカーが日本海沖に座礁し、大量のC重油が能登半島の釣磯を汚染しました。
全国から駆けつけたボランティアの方々の協力があって懸命な除去作業が行われた結果、
ようやくにして能登半島=珠洲市は本来の海を取り戻すことが出来ました。
それ以降私たちの特養チャリティ釣り大会は珠洲市マリンスポーツ大会と銘打って、地元行政が海の愛好者が集う本大会に
感謝を込めて援助(協賛)を始めたのは自然な成り行きだったと思います(過去のチャリティ事業参照)。
しかし5年後の2002年には財政難を理由に行政の支援は打ち切られ、振り出しに戻り本会独自恒例事業として
存続させているものです。
本年60名程の自慢の太公望が参加したチャリティ釣り大会の成績は次の通り。
釣果はすべて特養ホームチャリティの方に寄付された。感謝いたします。
クロダイの部 優勝 落合光観氏 (大物 48.2cm)
スズキの部 優勝 坂田久志氏 (60cm)
本会の特養ホームチャリティ事業の様子を伝える地元北国新聞より 11/14付
コラム> ボランティア チャリティ3
特養ホームへの善意行動(本会恒例事業)
2005/10/31 市釣愛好者連協主催
3日間のチャリティ磯釣り大会を終了し、参加者寄贈の大変多くの釣果約60kg+協力釣具店提供鰺(アジ)を
連協の調理人等5人で刺身などにし、夕食に楽しんでもらった。(大会成績については後日別項にて)
(上)本チャリティ事業の説明を聴く特養の入居者の方々
(右上)釣果スズキ、クロダイ=このようなクーラボックス4箱分持込み
(右下)調理場で凡そ半日間腕を振るう会員等5氏
コラム> ボランティア > 水辺清掃
釣り場は来た時よりきれいに
2005/10/16 水辺感謝の日
水辺清掃でささやかながら日頃の感謝を表す
今日は水辺感謝の日曜日で、日本釣振興会主催の全国釣り愛好者による一斉水辺清掃が実施され
ました。
ほぼ全国的に晴天のようでしたから水辺も見違えるように美しくなったのではないかと思います。県内では釣団体協議会が呼びかけ4ヶ所で清掃活動が実施された筈です。その一つ能登町宇出津新港へ数人の同僚と参加してきました。全部で40人程が集結したでしょうか、朝8時から1時間ほどゴミや空き缶を拾い少なからず感謝の気持ちを表しました。
釣り愛好者のあなたは参加してきましたか? (写真)いざ出陣!
宇出津新港 拾ったゴミの前で記念撮影
コラム> ボランティア チャリティ2
チャリティ事業実施 特別養老老人ホーム長寿園
市釣愛好者連協 2004/11/1(no18)
珠洲市釣愛好者連絡協議会は,11月1日に
恒例になっている地元特別養老老人ホーム長寿園チャリテイ事業を行った。
例年通り、秋のマリンスポーツフェア(30〜31日の土日両日)の磯釣大会の中の善意釣果寄贈により事業を遂行、
地元釣具店にも大々的に呼びかけた。
その釣果、スズキ、黒鯛、メジナ等をおよそ60Kgを調達出来た。これが、お年寄りおよそ110人分の刺身とダンゴ汁に変身した。
刺身の1皿分量は通常の3倍ほどもある豪勢
なものとなった。調理を担当したのは前回同様に、今はスギヨに勤務している達人=浦氏、寿司店経営の名人=堂端氏、旅館を経営し
調理場を切り盛りしている業師=板谷氏の3名
と当ホームの調理人の皆さんである。他に協議会から数名が協力した。
6時から始まった晩食の賑わいは改めて述べるに及ぶまい。…
この事業は18年目となる。これだけ長期間継続されている事業は大変貴重であるとホーム職員は話している。
コラム> ボランティア 海岸清掃2
釣り場をきれいに==海岸清掃==
2003/10/19
石川県釣り団体協議会/日本釣振興会が実施する全国一斉清掃が10月19日(日)に行われ、
私たちの仲間30名近くがここ奥能登内浦町小木港に集合し朝の8時から
2時間ほど気持ちのいい汗を流しました。
堤防周辺から拾い集めた空き缶やプラスチック屑などはトラック一杯ほど、
汚すのは一握の人間かも知れませんが釣り人のマナーが悪いと言われても致し方ない状況です。
皆さん 「釣り場は来たときよりきれいに」 ですヨ。
写真上 清掃後 里磯釣具店前(いやゴミの前!)で記念写真を撮るため並びはじめました。
写真下 当日は晴れた日曜日で、横の堤防に視線移すと家族連れをはじめ多くの人が釣りを楽しんでいました。
コラム> ボランティア チャリティ
釣友会チャリティ事業…
更新日 2002/11/12
珠洲市磯釣大会の翌日11日(月)午後には、
珠洲市釣愛好者連絡協議会は恒例になっている
珠洲市特別養老老人ホーム長寿園チャリテイ事業を行った。大会参加者の好意で寄贈されたスズキ、黒鯛、メジナ等は約50kgである。
主として刺身調理を担当したのは、会社に勤務している達人=浦氏、寿司店経営の名人=堂端氏、旅館を経営し調理場を
切り盛りしている業師=板谷氏の3名と当ホームの調理人の皆さんである。他に協議会から数名が協力し3時間余りを掛けた。
6時から始まった晩食の賑わいは改めて述べるに及ぶまい。…こうして本年度のマリンスポーツフェアは全日程を終了した。
次は調理から晩餐までのスナップ写真デス。
これが一位に輝いたスズキ也 |
刺身一色の調理場 |
敬意を払い深呼吸の浦氏 |
包丁裁きも鮮やかな堂端氏 |
いよいよ仕上げの盛り合わせ |
今晩はいつもより食欲旺盛 ? |
コラム> ボランティア 海岸清掃
見附島(軍艦島)海岸の清掃活動に参加しました
Volunteer 02/07/08
海岸清掃(ボランテァ活動)は今ではニュースにならない程全国各地に実施されています。
それはいい傾向ですネ。学校の生徒・児童も奉仕活動の一環としてよくやっています。
今夏の海水浴場浜開きに備えて町内会の人たちと見附島海岸清掃に参加してきました。 7日早朝5時日の出直後の空気が澄みきって磯の香が 殊更美味しく楽しい一時を過ごしました。
釣り場は来た時よりきれいに!ゴミは持ち帰り!キャッチ&リリース! |
ゴミを捨てる輩がいなくなれば海岸清掃は不要になる?
能登半島を代表する見附島海水浴場で日の出の清掃に汗を流すボランテァの人たち (7/7)